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飲食店経営者の皆様。こんな事でお悩みではありませんか?
- 売上低迷が続いている。
- 後継者に良い状態で店舗を引き渡してあげたい...だけど。
- 集客に多額の費用がかかっている。
- 折角集客した新規客が一度のご来店だけで去ってゆく。
- 常連客が少しずつ離れてゆく。
- 売上を上げる・維持する為の販促手法がわからない。
- わかっていても、忙しい毎日の中で実行ができない。
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そのお悩みを共に解決するのが「顧客戦略プロジェクト」なのです
この数年来、飲食店の多くは、売上げの低落傾向に悩まされ続けております。企業接待の減少、家計の中での外食費の削減、食材の高騰、道路交通法の改正なども原因の一つでしょう。
現在各統計によれば、飲食店の顧客離反率は40%とも言われております。これは、前年まで来店されていたお客様が、何の手も打たなかった場合はその40%が今年離れてゆく、という厳しい現実です。
この現実をわかりやすく絵にしたのが次の図です。バスタブ論と言われます。
![バスタブ論](http://www.inty.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/img007.png)
お風呂にはお客様というお湯が入っていますが、底の栓が抜けているためお湯がどんどん漏れ出しています。これが顧客流出・離反です。
それでは売上急降下となり大変ですから、新しいお湯を入れようとします。つまりチラシ、広告、クーポンマガジンなどなどです。
しかし、この新しいお湯を注ぐという行為には大変お金がかかります。例えばチラシを印刷して新聞に折り込み、地域に配布するとそれだけで数十万円の経費負担となります。ところが現在、飲食業界では、単にチラシを配布してもその反応率は0.2%まで落込んでいるとも言われています。
つまり、1,000枚配っても、来店客(注文客)はわずか2人という事です。更にその顔ぶれをよく見てみると、うち約半数が「以前ご来店された事のあるお客様」だったという現実も耳にします。
![悩み](http://www.inty.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/min-img5.png)
「だったら元々顧客管理をしておけば良かった!」
となるわけです。
そこで、『そもそも顧客管理をする意味は?』という問いかけに戻りましょう。
お風呂の底の栓が抜けていて、お湯(お客様)が漏れ出しているのが問題なら、新しいお湯を注ぐ前に、栓にフタをしてしまいましょう、という考え方です。
これが顧客管理の本来の目的です。顧客流出を削減し、既存のお湯(お客様)を大切にする事により、そこから更に新しいお湯も連れてくる、という事です。
しかし、一体どのようにして既存のお湯を守るのか。販促費も労力も無限ではありません。最も効果的な手法は何か、次にその事が問題となってきます。
それをお手伝いさせて頂くのが、当社の仕事です。顧客管理というと、何か無機質なようにイメ-ジしてしまいますが、要は「ご来店されるお客様を大切にする」ために絶対必要なものです。
当社は、日本唯一の顧客管理士である高田靖久先生を中核に、複数の企業で立ち上げた「顧客戦略プロジェクト」の中で、飲食店を担当させて頂いている会社です。西日本を中心に約300社のお手伝いをさせて頂いた実績を持っております。
その中で成功事例を集め研究をし、売上UPされた飲食店が共通して押さえておられたツボを発見し、その手法をお届けしております。