なぜ顧客管理が大切なのか
前年まで来店されていたお客様が、何の手も打たなかった場合はその40％が今年離れてゆく、という厳しい現実…
消費税も上がり、各種統計によりますと、家庭の支出で最初に削られるのが圧倒的に、『外食費』となっております。そして食材の高騰。また、あるデータによれば、飲食店の顧客離反率は40％とさえ言われております。
これは店舗営業の場合で、仕出し専門店ですと少し期間は異なります。
が、最初が肝心である事に変わりはありません。お店側からすれば、このデータを逆手にとって、あの手この手で『お客様を3ヶ月の間にもう2回ご来店していただく』事で、より多くの固定客をGETできるという訳です。
まいどアリ.net
宅配システム
入力画面→出力伝票イメージ
指タッチで電話番号を押して、瞬時にお客様を表示
確認後、すぐに商品入力・伝票発行へ
売上点検処理
『本日』と『当月』の実績を確認することが出来ます
・予約状況
・売上実績
・予算対比
・商品毎の売上実績
・時間帯毎の売上実績
催事データ抽出
飲食店の年間売上をグラフにすると毎月一定ではなく
月により売上の波があり、売上が高い月と低い月を分析していくと…
「売上が高い月には理由が有る事が多いのです」
去年の「おせち」「花見」「体育会」や「敬老会」など
なんらかの「行事」でご注文いただいたお客様
今年も、高い確率で注文があるはずです!!
放っておくと、しらない間によその店舗に．．．!!
なんて事の無いように、確実にお客様を囲い込みます!!
今後の高齢化社会における「法要」
積極的な管理と営業を行っている店」と
「お客様からのリピート注文を待っているお店」
とでは、仕出し業界を勝ち残っていくで、大きく
明暗を分けると考えられます。
お客様からの次の注文時期があらかじめ把握でき、
しかも１回当たりの注文単価の高い「法要」。
この法要を予測し、タイミング良く営業をかけられ
るかは、法要を行っている仕出し店においては
今後の命題とも思われます。
本システムでは、その法要管理をシステムに
取り込むことを実現。「来月三回忌を迎えるお客様」
などをコンピュータにて予測。あらかじめ一覧表
にして印刷し、営業活動に利用することが可能です。
顧客統計分析
様々な条件指定（利用回数、期間、平均単価等）により
一覧表が作成されます。
現顧客『定期ＤＭ』にて囲い込み、
新規顧客『サンキューメール』にて再来を促せます。
販促支援
販売促進（ＤＭ送付等）の事前登録を行うことにより
販促期間内に来店された反応率の確認を取ることが出来ます。
お客様に評判の良いイベント等の分析をすることが可能です。
| 宅配管理機能一覧 | |
| 基本機能 | 注文伝票入力・発行／売上日報／日別動向／個別請求 |
|---|---|
| 分析機能 | 顧客特性･統計／デシル／催事／ＡＢＣ／商品／エリア |
| 販売促進機能 | 販売活動支援・ＤＭ・ラベル・ハガキ印刷 |